【大阪】 カウンセリング心理の「学び」、こころに寄り添う「相談」、心地よく集まる「場」!! 心理カウンセラー、キャリアコンサルタント、家族相談士の各養成講座を開講中!
star初めてご覧になる方へ star修了生・受講生の方へ star企業・団体・学校関係者の方へ starアクセスマップ

MENU

【カウンセリング実践力】通信

ミヤTの【カウンセリング実践力】通信! No.5

みやTのカウンセリング実践力通信2
関西カウンセリングセンター専任講師の宮田智基が、カウンセリング実践力養成講座のカリキュラムから、カウンセラーを目指す人にWEB講義を発信します。カウンセリング実践力養成コースでカウンセラーが学んでいること、じっくり、たっぷりお伝えします。

◆実践力の極意 その5 : 「『物事』を相手の立場で考え、感じ、理解せよ!

前回の「実践力通信」では、『自分の価値判断を、カッコに入れよ!』ということをお伝えしました。今回は、それとセットになるものとして、「『物事』を相手の立場で考え、感じ、理解せよ!」ということを、お伝えできればと思います。

前回の内容と合わせると、「自分の価値判断をカッコに入れて、『物事』を相手の立場で考え、感じ、理解せよ!」ということになります。これを図で示すと、前回示した図のようになります。

★普段の聴き方

普段の聴き方

★カウンセリングの聴き方

カウンセリングの聴き方

この図は、とても簡単なようですが、実践するのは容易ではありません。

カウンセリングを数年学ばれた方でも、面接では「自分の価値判断」で安易な発言をしがちです。

「知っていること」と「実践できること」は、やはり違うものなのです。

しかし、この図のような聴き方ができれば、それだけで、格段に「カウンセラーとしてのあり方」に近づけます。努力目標は、「『物事』を、相手の目で見て、相手の心で考える」ということです。

前回、「職場で自分ばかりが上司に怒られてしんどい」という男性の例を挙げましたが、もし彼の父親がとても厳しい人で、きょうだいの中で、長男である彼ばかりが強く怒られ、苦労してきていたとしたらどうでしょうか。

彼が上司との間で感じる「体験の質」は、そうした経験のない人が上司に怒られるのとでは、まったく違ったものになると思います。

つまり、「上司に自分ばかりが怒られる」という「物事」を、外から見て判断することはできないのです。クライエントが感じるその「物事」は、クライエントのこれまでの歴史を背負った「物事」として、理解する必要があるのです。

カウンセラーには、そうした「過去」や「現在」といった複数の視点から、クライエントの抱えている「物事」を見る目が求められるのです。

宮田講師の担当講座

  • 実践力養成コース 講座ガイダンス
  • カウンセラーの「振る舞い」を身につける

バックナンバー

  • ミヤTレポート1号(PDFファイル)
  • ミヤTレポート2号(PDFファイル)
  • ミヤTレポート3号(PDFファイル)
  • ミヤTレポート4号(PDFファイル)

TEL 06-6809-1225 受付時間 09:30~18:30(日・祝日除く)

  • LINEで送る
Copyright © 1965-2017 KANSAI COUNSELING CENTER All Rights Reserved.