コース紹介

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友の会、その他の研修

タムラ・ゼミ「基礎心理学と現場支援」をつなぐシリーズ《6》

分類:友の会
研修会番号:20-033・034・035

タムラ・ゼミ「基礎心理学と現場支援」をつなぐシリーズ第6弾!
現場への応用をディスカッション形式でケースワークするシリーズ。是非、ご参加ください!
(記:友の会担当)

※コロナウィルス感染拡大防止のため、通常定員20名より10名に変更しております。ご了承ください。

講師

講師
田村 繁樹 先生

関西カウンセリングセンター専任講師

プロフィール

某年、兵庫県尼崎市杭瀬大崩れ十番地若葉寮に生まれる。その地名の通り、まさに大崩れな人生を送ることになる。社会人デビューは北海道での酪農。牛馬たちと幸せに暮らしていたのに有珠山噴火の被害に遭遇して牧場経営は断念。以後、国鉄新宿駅に勤めながらソフトウエア技術を習得してシステムエンジニアに転職。仕事が面白すぎて過剰適応に。テクノストレス禍中、関西カウンセリングセンターの門をたたき、初代理事長・古今堂雪雄氏に出会う。そのご縁から心理職の道へ。途中、しばらくの間都会を離れ、奈良の山中にこもり電波の研究を手伝う中で虚世界宇宙を目の当たりにする(奈良先端科学技術大学院大学共同研究員)。常に現場主義に徹し、農業-情報-心理を総合した見地から夜も寝ないで昼寝しながらいろんなことを考えている(らしい)。発行冊子多数。カウンセリング界のマージナルマンを自称している。

詳細

定員
10名
会場
関西カウンセリングセンター 8階研修室(堂島ビルヂング)
受講料
・友の会会員 ・・・各回2,200円(税込)
・一  般 ・・・各回3,300円(税込)

◇◇友の会にご入会いただきますと、友の会会員価格にてご受講いただけます◇◇
友の会会員価格でご受講を希望される方は、事前に友の会にご入会ください。

 

日程/研修内容

支援現場で基礎的な諸心理学の知識の大切さを実感していらっしゃるかたが多い事と思います。人間生活の血の通った心理学と、人間が息づく各現場への具体的な適用の関係とも言えるでしょう。まずはキーワードの解説を中心に心理学の基礎を固め、現場への応用をディスカッション形式でケースワークするシリーズ。適時、タムラTのデモンストレーションも行います。

研修番号 日時 研修内容 お申し込み
20-033 2020年7月25日(土)
18:00~20:00
 『ニーチェ「ツァラトゥストラかく語りき」を心理学から俯瞰する 』
フロイトもユングも、
ニーチェの人間性哲学著書『ツァラトゥストラかく語りき』からヒントを得て、
深層心理学の「無意識」に関する理論を組み立てたことが明らかになっています。
ニーチェはその中で「感覚と精神など、実は道具であり玩具なのだ。
これらの背後に、さらに本来の〈おのれ〉がある。この〈おのれ〉が、
五感という目を使って探り、精神という耳を使って聞いている」
と述べています。
またこの著書には『超人思想』『永劫回帰説(永遠の結婚指輪)』『遠人愛』。
中でも最も衝撃的な『神は死んだ』という指摘。
イエス・キリストをリスペクトしていたはずのニーチェが
このように叫んだのはなぜでしょうか?
主人公のツァラトゥストラはその長い旅の中で象徴的な様々な場面に遭遇し、
何度も挫折し、苦悩し、そのたびに解釈を新たにし、悟りなおしを行っています。
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20-034 2020年8月29日(土)
18:00~20:00
 『ニーチェのその他の著書の俯瞰と「ルサンチマン」 』
『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』
(「善悪の彼岸」146節)など、ニーチェが次々に著した書物には
精神分析学の成立以前の深いアフォリズムに満ちています。
今回は特に『ルサンチマン』について考察してみましょう。
ルサンチマン(仏:ressentiment)はキルケゴールによって定義された、
弱者が強者に対して抱く、嫉妬、憤、怨恨、憎悪、非難の感情。
ニーチェはルサンチマンをどのように解説しているのでしょうか。
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20-035 2020年9月12日(土)
18:00~20:00
『ドイツの哲人「マルチン・ハイデッガー」と心理学 』
ハイデッガーはアリストテレス以来の根源的な問いである
「存在論」の究明にその一生を捧げました。
ある時、彼はいいことに気づきました。
「自分が存在していることを知っているのは、どうやら人間だけらしい。
こうだ! この際『人間』という特別な存在者について考察すると、
存在の真理への扉へ必ず辿り着けるにちがいない!」
ここから、ここから彼の人間の心理についての独自の作業が始まりました。
有名な未完の著書『存在と時間』では、人間を「現存在」と定義し、
その構造を「世界 - 内 - 存在」と規定したのです。
なぜ人間はこれほどに「世界」や「他人」を気にする(ゾルゲ)のか?
現存在分析心理学にまで発展しました。
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※3回の講習の内容は個別にお申込みいただけます。

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    TEL:06-6809-1225 メールアドレス:koza@kscc.or.jp

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